
ポイントビットコインの手数料は高い?
他社と比べてどう?
ポイントビットコインで必要となる、
手数料(スプレッド)について紹介します。
- 手数料はスプレッドのみ発生
- 引き出し時に差し引かれる
- あくまでBTC投資の擬似体験



販売所の比較に限れば、ポイントビットコインのスプレッドは割安だよ!
本記事を読めば、ポイントビットコインの手数料(スプレッド)を把握できますよ。
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招待コード:zodc4nc4
ポイントビットコインのスプレッドとは?
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そもそもスプレッド(Spread)とは、
販売価格と売却価格の差のことです。
スプレッドは「%」で表されることが多く、
差額を市場価格で割ることで計算できます。
【スプレッドの例】
・市場価格:1BTC=1,400万円
・販売価格:1BTC=1,450万円
・売却価格:1BTC=1,370万円
・スプレッド(円):1,450ー1,370=80万円
・スプレッド(%):80 ÷ 1,400 =約5.7%
▶︎この場合に1万円分を買ってすぐ売ると
570円(5.7%)の損失となる
ポイントビットコインでは、
引き出し時にスプレッドが徴収されます。
(楽天ウォレット「販売所」のスプレッドと連動する)



ポイントビットコインのスプレッドを調査してみたよ!
スプレッドを検証してみた結果
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- 引き出し申請ポイント:169pt
- 差し引かれるポイント:8pt
- スプレッド:8 ÷ 169 = 約4.7%
*2025年1月18日における筆者検証
ポイントビットコインでは、
約4.7%のスプレッドが発生していました。



他社のスプレッドと比較を紹介するね!
ポイントビットコインのスプレッドを他社と比較!


ビットコイン(販売所)における、
国内6社のスプレッドをまとめました。
(2025年1月9日時点の筆者調べ)
スプレッド(約4.7%)と比較すると分かる通り
ポイントビットコインは他社より割安です。
ただし、ポイントビットコインの取引は
いわゆる「販売所」形式の取引になります。
(ポイントビットコインは擬似投資体験である点にも注意)
他社で利用できる「取引所」では、
スプレッドが割安(ほぼ0/無料)。
(ユーザーと事業者が取引) | 販売所取引所 (ユーザー同士が取引) |
---|---|
メリット:確実に売買できる メリット:約定までのスピードが速い デメリット:スプレッドが大きい デメリット:売買価格を指定できない | メリット:スプレッドがほぼ0 メリット:指値で注文できる デメリット:売買成約しない時がある デメリット:約定まで待つ場合あり |
ポイントビットコインのスプレッドを
他社スプレッド(取引所)と比べると割高です。



とはいえ、楽天ポイントを利用できる点では使い勝手がいいよ!
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ポイントビットコインのスプレッドに関するQ&A


ポイントビットコインの手数料に関して
よくある質問をまとめます。
- スプレッド以外の手数料は?
- ポイントビットコインは儲かる?
- 何か注意点はある?



順番に説明するね!
スプレッド以外の手数料は?
ポイントビットコインにかかる手数料は、
スプレッド(Spread)のみです。



楽天ウォレットのスプレッドと連動するよ!
ポイントビットコインは儲かる?
ポイントビットコインが儲かるのか、
重要なポイントは以下の3点です。
- 収益=売却金額ー購入金額
- 手数料(スプレッド)が発生する
- 売らない限り損益は確定しない
詳しくは「ポイントビットコインは儲かる?」を参考にしてください。


何か注意点はある?
ポイントビットコインは、
ビットコイン投資の擬似体験サービスです。
気軽に始められる一方で、
実際にBTCを保有する訳ではありません。
(例えば、送金などできない)



本格的に暗号資産を始めたい人は、暗号資産取引所の利用推奨だよ!
まとめ:ポイントビットコインのスプレッドを把握しよう!
ポイントビットコインで必要となる、
手数料(スプレッド)について紹介しました。
他社のスプレッド(取引所)と比較すれば、
ポイントビットコインは割高です。
(販売所同士のスプレッド比較なら割安)
- 手数料はスプレッドのみ発生
- 引き出し時に差し引かれる
- あくまでBTC投資の擬似体験



楽天ポイントで気軽に投資する分にはもってこいだよ!
本記事を参考にして、
ポイントビットコインの手数料を把握しよう!