Braveブラウザの危険性・安全性について知りたいな〜
Brave(ブレイブ)ブラウザの
危険性・安全性について紹介します。
- 広告を自動ブロックできるブラウザ
- 米国のBrave Software社が開発
- 暗号資産BATをもらえる
近年ユーザー数を伸ばしている次世代のブラウザだよ!
本記事を読めば、Braveブラウザの危険性・安全性を詳しく知れますよ。
\Braveとの連携でBATが貯まる!/
招待コード:zodc4nc4
(口座開設時の入力で1,500円分のBTC)
【Braveブラウザ】危険性・安全性に関するポイント3選
Braveブラウザの危険性・安全性に関して
参考となるポイントは以下の通り。
- 開発会社は米国「Brave Software社」
- Google Chromeと同じ基盤を使用
- 第三者機関による評価は良好
順番に説明するね!
開発会社は米国「Brave Software社」
Braveブラウザの開発会社は、
アメリカの「Brave Software社」です。
プライバシー保護を追求したブラウザで
あらゆる広告を自動ブロックできます。
(自らの意思で広告を表示することも可)
また、会社の創業者「Brendan Eich」氏は
JavaScriptの生みの親です。
(JavaScriptは有名なプログラミング言語)
怪しい国の怪しい会社が作ったわけではなく、
開発国や開発会社が開示されています。
僕自身は快適に3年以上利用しているよ!
Google Chromeと同じ基盤を使用
Braveブラウザはオープンソースを活用し、
Chromeと同じ基盤を採用しています。
(Chromiumと呼ばれるコードベース)
Google Chromeは圧倒的な利用者数を誇る、
世界No.1のWebブラウザです。
脆弱性が見つかった際も随時対応しており
安心して利用することができます。
世界No.1のブラウザと同じ基盤で信頼できるよ!
第三者機関による評価は良好
Braveブラウザに対する、
第三者機関による評価は以下の通り。
評価 | |
---|---|
Nord VPN | 利用者のプライバシーとセキュリティを重視する安全なブラウザ (参照記事)https://nordvpn.com/ja/blog/is-brave-browser-safe/ |
ダブリン大学 | Braveは最もプライバシーを確保したブラウザ (参照記事)https://coinpost.jp/?p=134949 |
角川アスキー総合研究所 | 主要コンテンツサイトの合計表示速度が最速 (参照記事)https://www.lab-kadokawa.com/release/detail.php?id=0099 |
自社の情報だけだと信頼度が低いですが、
第三者機関の評価も良好です。
「Braveブラウザ=危険」ということはなく、
基本的には安全に利用できます。
念の為に懸念点も紹介するね!
【Braveブラウザ】利用する際の懸念点3選
Braveブラウザを利用する際の懸念点は↓
- 過去にアフィリエイト騒動あり
- 拡張機能の影響を受ける
- 脆弱性に関する指摘あり
順番に説明するね!
過去にアフィリエイト騒動あり
Braveブラウザを使用して検索した際に、
通常のリンク→アフィリエイトリンク
に変換されることを指摘され騒動となりました。
通常のブラウザは広告収入が主な収入源ですが、
Braveは広告収入の70%をユーザーに還元。
補完する収入源としてアフィリエイトリンクに
変換するコードを入れていたようです。
(騒動後にCEOが謝罪&撤廃)
ユーザーファーストである分、ビジネスモデルとしては厳しいのかも!
拡張機能の影響を受ける
BraveブラウザはChromeの拡張機能を
そのまま利用することが可能です。
DLする拡張機能が危険なものであった場合、
その影響を受けることになります。
拡張機能をDLする時は、評判とかをきちんと確認しよう!
脆弱性に関する指摘あり
脆弱性に関する指摘を受けています。
Brave Software Inc. の Brave には、不特定の脆弱性が存在します。
https://jvndb.jvn.jp/ja/contents/2023/JVNDB-2023-010377.html
とはいえ、脆弱性に関する指摘は
ChromeやSafariなどもありました。
(ブラウザ側は発覚後に都度対応している)
脆弱性が見つかれば対応してくれるので、
都度アップデートしておきましょう。
(最新の状態での利用推奨)
そもそもずっと脆弱性のない完璧なブラウザは存在しないよ!
【Braveブラウザ】危険性・安全性に関するQ&A
Braveブラウザの危険性・安全性に関して
よくある質問をまとめます。
- Braveの開発国はどこ?
- Braveの評判・口コミは?
- Braveで稼げる仕組みは?
順番に説明するね!
Braveの開発国はどこ?
Braveブラウザの開発国は、
アメリカのBrave Software社です。
Braveの評判・口コミは?
Braveブラウザの評判・口コミは↓
- 「良い」評判・口コミ3選
- 広告から解放されて素晴らしい
- ギガを節約できる
- バックグラウンド再生が最高
- 「良くない」評判・口コミ3選
- 広告を貫通されてイライラする
- レイアウトが崩れる
- 怪しくて怖い
詳しくは「【Braveブラウザ】評判・口コミまとめ」を参考にしてください。
Braveで稼げる仕組みは?
BraveブラウザでBATをもらえる仕組みは、
ユーザーへの広告収入の還元です。
Braveはユーザーを第一に考え、広告収入をユーザーと直接共有しています。Braveは、プライバシーを保護する控えめな広告を通じて得た収益の70%を、Brave Rewardsとしてユーザーに直接還元しています。Braveは、ユーザーがこの収益の一部をウェブサイトのパブリッシャーやコンテンツクリエイターと共有することを推奨しています(必須要件ではありません)。
https://brave.com/ja/brave-rewa
まとめ:Braveブラウザの危険性・安全性を知ろう!
Brave(ブレイブ)ブラウザの
危険性・安全性について紹介しました。
- 開発会社は米国「Brave Software社」
- Google Chromeと同じ基盤を使用
- 第三者機関による評価は良好
Braveブラウザは広告を自動カットする、
プライバシーに配慮したブラウザです。
Braveブラウザは総合的に鑑みて、
危険性は低く、安全性は高いと判断できます。
本記事を参考にして、
Braveの危険性・安全性を知りましょう!
BraveはbitFlyerと連携することで、BATをもらえるようになるよ!