CoinTradeの手数料は高すぎる？国内8社との比較で分かりやすく解説！

CoinTrade（コイントレード）の

手数料について徹底解説します。

結論、上場企業の子会社運営で安心できる一方、

他社と比べると「手数料は若干割高」です。

本記事を読めば、コイントレードの手数料が高いのか判断できますよ。

コイントレードの手数料まとめ

項目	手数料
日本円の入金手数料	無料 （振込手数料は発生）
日本円の出金手数料	550円
販売所のスプレッド （ビットコイン）	約4.3% （筆者の検証時点）
取引所のスプレッド （ビットコイン）	利用不可
暗号資産の入金手数料	無料
暗号資産の出金手数料 （ビットコイン）	0.0005BTC
積立投資	無料
レンディング	無料
ステーキング	無料

コイントレードの手数料は高い？【国内8社比較】

コイントレードの各種手数料を

他社の手数料と比較していきます。

日本円の入金手数料：標準

	日本円の入金手数料
コインチェック	銀行振込：無料（振込手数料は発生） コンビニ入金 ①770円（3万円未満） ②1,018円（3万円以上30万円以下） クイック入金 ①770円（3万円未満） ②1,018円（3万円以上50万円以下） ③入金金額×0.11%+495円（50万円以上）
ビットフライヤー	銀行振込：無料（振込手数料は発生）　　　 コンビニ入金：330円（1回30万円が上限） クイック入金 ①無料（住信SBIネット銀行） ②330円（住信SBIネット銀行意外）
ビットバンク	銀行振込：無料（振込手数料は発生）
GMOコイン	即時入金：無料（対象の銀行のみ可） 銀行振込：無料（振込手数料は発生）
ビットポイント	即時入金：無料（対象の銀行のみ可） 銀行振込：無料（振込手数料は発生）
ビットトレード	銀行振込：無料（振込手数料は発生） コンビニ入金：695円〜1,005円 クイック入金：無料（対象の銀行のみ可）
SBI VCトレード	クイック入金：無料
コイントレード	銀行振込：無料（振込手数料は発生）

コイントレードを含む国内8社における、

日本円の入金手数料の比較表です。

コイントレードは入金手数料が無料ですが、

「銀行振込」に限定されています。

（振込元で手数料が発生する）

結論：標準

日本円の入金手数料に関しては、
どこも無料の入金方法あり。

日本円の出金手数料：割高

	日本円の出金手数料
コインチェック	407円（一律）
ビットフライヤー	三井住友銀行への出金 ①220円（3万円未満） ②440円（3万円以上） 三井住友銀行以外への出金 ①550円（3万円未満） ②770円（3万円以上）
ビットバンク	①550円（3万円未満） ②770円（3万円以上）
GMOコイン	無料（大口出金は400円） ＊大口出金＝20,000,001円〜
ビットポイント	①無料（月1回） ②330円（月1回以降）
ビットトレード	330円（一律）
SBI VCトレード	無料
コイントレード	550円

コイントレードを含む国内8社における、

日本円の出金手数料の比較表です。

出金手数料は550円であり、

出金ごとに支払う必要があります。

結論：割高

日本円の出金手数料に関しては、
無料の国内取引所と比べて割高。

スプレッド（販売所）：割安

	BTC販売所の取引手数料 （2025年10月6日時点の検証）
コインチェック	約6.1%
ビットフライヤー	約6%
ビットバンク	約5%
GMOコイン	約5%
ビットポイント	約4.7%
ビットトレード	約6.1%
SBI VCトレード	約4.9%
コイントレード	約4.3%

コイントレードを含む国内8社における、

「販売所」の取引手数料の比較表です。

（取引手数料＝スプレッド＝販売価格と売却価格の差）

筆者が検証した日時・時間帯では、

BTC販売所のスプレッドは約4.3%でした。

（1万円の取引なら430円が手数料）

結論：割安

販売所のスプレッドに関しては、
6%台の事業者と比べると割安。

スプレッド（取引所）：利用不可

	BTC取引所の取引手数料
コインチェック	無料
ビットフライヤー	0.01%（メイカー） 0.15%（テイカー）
ビットバンク	-0.02%（メイカー） 0.12%（テイカー）
GMOコイン	-0.01%（メイカー） 0.05%（テイカー）
ビットポイント	無料
ビットトレード	無料
SBI VCトレード	-0.01%（メイカー） 0.05%（テイカー）
コイントレード

コイントレードを含む国内8社における、

「取引所」の取引手数料の比較表です。

（取引手数料＝スプレッド＝販売価格と売却価格の差）

コイントレード（CoinTrade）では、

「取引所」を利用することができません。

他社で利用できる「取引所」では、

スプレッドが割安（ほぼ0/無料）。

販売所 （ユーザーと事業者が取引）	取引所 （ユーザー同士が取引）
メリット：確実に売買できる メリット：約定までのスピードが速い デメリット：スプレッドが大きい デメリット：売買価格を指定できない	メリット：スプレッドがほぼ0 メリット：指値で注文できる デメリット：売買成約しない時がある デメリット：約定まで待つ場合あり

結論：利用不可

暗号資産の送金手数料：割高

	暗号資産の送金手数料
コインチェック	BTC：0.0005BTC〜 ETH：0.005ETH〜 XRP：0.15XRP
ビットフライヤー	BTC：0.0004BTC ETH：0.005ETH XRP：無料
ビットバンク	BTC：0.0006BTC ETH：0.005ETH XRP：0.1XRP
GMOコイン	BTC：無料 ETH：無料 XRP：無料
ビットポイント	BTC：無料 ETH：無料 XRP：無料
ビットトレード	BTC：0.0005BTC ETH：0.005ETH XRP：0.1XRP
SBI VCトレード	BTC：無料 ETH：無料 XRP：無料
コイントレード	BTC：0.0005BTC ETH：0.005ETH XRP：0.01XRP

コイントレードを含む国内8社における、

暗号資産の送金手数料の比較表です。

送金手数料は数量で固定されているため、

暗号資産の値上がりで手数料が高くなります。

結論：割高

暗号資産の送金手数料に関しては、
無料の取引所もある中で高い。

コイントレードはこんな人におすすめ！

CoinTrade（コイントレード）は

上場企業関連の国内取引所です。

＊セレス（3696）の100%子会社が運営

おすすめできる人

おすすめできない人

CoinTradeならではの強み
・積立とステーキングを同時にできる
・ポイントサイトとの連携あり
　（モッピーなどで貯めたポイントを利用可）

よくある質問（Q&A）

おすすめの国内取引所3選【CryptoFun厳選】

当サイト（CryptoFun）が厳選する、

おすすめの国内取引所を3社紹介します。

ビットバンク：取扱い銘柄数が多い

ビットバンクは「取引所」の取扱い銘柄が多く、

スプレッドを抑えてお得に売買できます。

GMOコイン：各種手数料が安い

国内取引所「GMOコイン」は

とにかく各種手数料が割安です。

• 日本円の入出金手数料（無料）
• 暗号資産の送金手数料（無料）
• スプレッド（割安水準）

SBI VCトレード：サービスの幅が広い

国内取引所「SBI VCトレード」は

各種サービスが充実しています。

	SBI VCトレード
日本円の入出金
暗号資産の売買 （販売所）
暗号資産の売買 （取引所）
暗号資産の入出金
積立投資
レンディング
ステーキング
レバレッジ取引

まとめ：コイントレードの手数料を把握しよう！

コイントレードの手数料について、

他社との比較形式で紹介しました。

各種手数料を総合的に比較すると、

他社よりも若干割高と言えるかも知れません。

一方、コイントレードならではの機能として、

• ポイントサイトとの提携（モッピーなど）
• 積立投資×ステーキングを同時にできる

などの強みがあります。

本記事を参考にして、

コイントレードの手数料を把握しましょう！