ビットレンディングは怪しい?危険性・安全性を分かりやすく解説!

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ビットレンディング(BitLending)は怪しい?危険性・安全性について徹底解説!
悩んでいる人

BitLendingは怪しくない?危険性・安全性が気になるな〜

ビットレンディングが怪しいのか、

危険性・安全性について紹介します。

BitLendingに関するポイント3選
  • 最高利率10%で運用できる
  • 運営主体は株式会社J-CAM
  • 2022年からサービス提供を開始
クリファン

僕自身は2022年6月から継続して利用しているよ!

本記事を読めば、ビットレンディングが怪しいのか、危険性・安全性を把握できますよ。

最高利率10%で貸して増やそう!

公式サイト:https://bitlending.jp/

投資は自己判断で行いましょう!

当サイトでは筆者の見解に基づき、
情報発信&整理しています。

たとえ肯定的な内容であっても、
投資を推奨するものではありません。
(否定的な場合も然り)

目次

ビットレンディング(BitLending)は怪しい?怪しいと言われる理由3選

【ビットレンディング】怪しいと言われる理由3選

ビットレンディングが怪しい理由は↓

  1. 金融庁に未登録である
  2. 運用利率が高すぎる
  3. サービス開始から歴が浅い
クリファン

順番に説明するね!

金融庁に未登録である

金融庁に登録されていないため、

怪しまれることがあります。

しかし、ビットレンディングは、

  • 暗号資産交換業者
  • レンディング専門事業者

であるため「金融庁の管轄外」です。

(BitLending以外のレンディング事業者も含む)

暗号資産のレンディング事業に関して、

金融庁に未登録=怪しい訳ではありません。

(暗号資産交換業者は金融庁への登録が必要)

とはいえ、現時点で規制がないため、

ある意味て無法地帯なことも留意しましょう。

クリファン

国/金融庁の規制が整うのを待つことも大切だよ!

運用利率が高すぎる

ビットレンディングは最高利率10%もあり、

利率が高いことで怪しまれます。

高利率を実現できている背景は↓

1. 有力な海外取引所やクリプトファンドなど複数の機関と資産マネジメント契約を結んでおり、独自のポートフォリオを組んでいる。(分散管理のために1機関あたり最大で預かり資産全体の20%までとしています。)

2. Web3.0領域の総合誌『Iolite アイオライト』を運営している事業基盤がある。

3. パートナー企業と最新の金融工学やアルゴリズムを活用し、リスクコントロール下での安定運用を実現しています。

ビットレンディング よくある質問より

会員限定で閲覧できる運用レポートでは、

詳細な運用実績を確認可能です。

ビットレンディング(BitLending)は、
利ざやで利益を出しています。

①BitLending側の運用利率:〇〇%
②ユーザーに提供する利率:8%*
 (8%=BTCの利率)

→①-②=BitLendingの利益

会員限定の運用レポートでは、
四半期ごとの運用実績を確認できます。
(現状、ユーザーに提供する利率を下回っていません)

サービス開始から歴が浅い

ビットレンディングのサービス提供は、

2022年初旬から始まりました。

まだまだ事業として歴が浅いため、

怪しまれることがあります。

(レンディング専門事業者の中では老舗)

良い点はサービスの提供開始以来、

高利率を継続して維持していること。

市場環境が厳しい時期においても

提供利率が下がることはなかったです。

(今後の利率推移は不明)

クリファン

BitLendingの危険性・リスクを紹介するね!

ビットレンディング(BitLending)は怪しい?考えられる危険性/リスク3選

【ビットレンディング】考えられる危険性・リスク3選

ビットレンディングに関して、

考えられる危険性/リスクは以下の通り。

  1. 会社が倒産するリスク
  2. 盗難/ハッキングのリスク
  3. 暗号資産の価格変動リスク
クリファン

順番に説明するね!

会社が倒産するリスク

ビットレンディングの収支が悪化し、

会社が倒産する可能性があります。

(=預けた資産が返ってこない場合もあり)

実際、海外のレンディング事業者は、

2022年度に立て続けに倒産しました。

(当時の最大手セルシウスネットワークを含む)

2022年は暗号資産市場はかなり厳しく、

市場環境の悪化の影響を受けたようです。

クリファン

同じレンディング事業者として、倒産リスクは他人事ではないよ!

盗難/ハッキングのリスク

ビットレンディングの暗号資産が

盗難/ハッキングされる可能性があります。

国内の有名な事件としては、

でハッキングがありました。

盗難・ハッキングのリスクに対する

ビットレンディングの見解は↓

当社がお客様から借り入れしている暗号資産を記録しているウォレットのパスワードまたは秘密鍵を、ハッキング・盗難その他の理由により第三者に知られた場合、または喪失した場合、そのウォレットに記録されている暗号資産が不正に流出または紛失する可能性があります。

この場合にも当社はお客様への資金返還義務がありますが、当社が破綻しお客様に十分な補償を行うことができない可能性があります

ビットレンディングで想定されるリスクとはなんですか?

セキュリティ体制を整えているとはいえ、

常にハッキングされる可能性があります。

クリファン

個人でできる対策として、2段階認証はしておこうね!

暗号資産の価格変動リスク

ビットレンディングの運用中には、

暗号資産の価格変動リスクが伴います。

1BTC=1,000万円の時に購入したBTCを

1年間運用(利率8%)に回した場合↓

BTC価格
(返還時における)
運用結果
(返還時の価格別)
1BTC=500万円1.08BTC
(500万×1.08=540万円)
→460万円の損失
1BTC=1,000万円1.08BTC
(1,000万×1.08=1,080万円)
→80万円の利益
1BTC=1,500万円1.08BTC
(1,500万×1.08=1,620万円)
→620万円の利益
BitLendingのBTC利率は8%

枚数を増やすことができたとしても、

価格変動次第で結果は大きく異なります。

クリファン

運用中の価格変動リスクには注意が必要だよ!

ビットレンディング(BitLending)は怪しい?安心ポイント3選

【ビットレンディング】安心ポイント3選

ビットレンディングに関して、

安心できるポイントは以下の通り。

  1. 運営主体が明確(株式会社J-CAM)
  2. Iolite(アイオライト)が事業基盤にある
  3. カストディアンと連携あり
クリファン

順番に説明するね!

運営主体が明確(株式会社J-CAM)

ビットレンディングの運営主体は、

株式会社J-CAMと明確に公表されています。

株式会社J-CAMは2020年創業の会社で、

WebX2024のスポンサーを務めました。

(株式会社J-CAMはプラチナスポンサー)

株式会社J-CAMはアジア最大級のWeb3カンファレンス「WebX」のプラチナスポンサー
WebXはアジア最大級のWeb3カンファレンス

国内のレンディング事業者の中には、

運営主体の情報が不明確な会社も・・・

(株式会社〇〇と出てきても情報量が少ない)

ビットレンディングは業界内で知名度も高く、

比較的安心して利用できます。

クリファン

WebX2024では岸田首相が登壇したり、WebXは日本最大のWeb3イベントだよ!

Iolite(アイオライト)が事業基盤にある

ビットレンディングの運営主体には、

Iolite」が事業基盤にあります。

(Iolite:アイオライト)

2ヶ月に1回(毎奇月30日)のペースで

発刊のあるWeb3.0特化型ビジネス誌です。

Iolite(アイオライト)のHP
Iolite(アイオライト)の公式HP

業界人・著名人との対談が豪華で、

最新情報を学ぶことができます。

Ioliteという雑誌で基盤が整っており、

安心することができます。

クリファン

紙媒体/オンライン版のどっちでも購読できるよ!

カストディアンと連携あり

カストディアンと連携しており、

資産の安全性を担保できます。

カストディアンとは?

カストディアン(Custodian)とは、金融資産や有価証券を安全に保管・管理する専門機関です。英語の「カストディ(Custody)」は「保管」や「管理」を意味します。デジタル形式で存在する暗号資産はハッキングや不正アクセスのリスクが高いため、安全な保管が不可欠です。暗号資産のカストディアンは、高度な暗号化技術とセキュリティプロトコルを用いて投資家の資産を保護します。

ビットレンディング公式

万一の事態が起こった場合でも、

カストディアンの保険適用を期待できます。

(ハッキング被害や破綻リスクなどに対応)

【ビットレンディング】カストディアンによる資産保護
カストディアンによる資産保護

運用中の資産に適応されるので、

安心して貸出することが可能です。

(それでも万一のリスクには警戒しましょう)

クリファン

以上3点がBitLendingの安心材料だよ!

最高利率10%で貸して増やそう!

公式サイト:https://bitlending.jp/

ビットレンディング(BitLending)は怪しい?よくある質問

【ビットレンディング】よくある質問

ビットレンディングに関するQ&Aは↓

  1. 始め方・やり方は?
  2. 各種手数料はいくら?
  3. 取扱い銘柄と利率は?
クリファン

順番に説明するね!

始め方・やり方は?

ビットレンディングを始める手順は↓

  1. 新規アカウントを開設する
  2. 貸出用アドレスを発行する
  3. ビットレンディングに送金する

貸出用アドレスに送金することで

簡単に運用をスタートできます。

詳しくは「ビットレンディングの始め方・やり方」を参考にしてください。

あわせて読みたい
ビットレンディングの始め方・やり方を分かりやすく解説! ビットレンディング(BitLending)の始め方・やり方を紹介します。ビットレンディングの始め方・やり方を知りたい人は参考にしてください。


各種手数料はいくら?

ビットレンディングの手数料は↓

BitLendingの手数料
会員登録無料
運用手数料無料
途中解約手数料無料
返還手数料年4回まで無料
(毎年1月1日にリセット)
送金手数料送金元の取引所次第
(GMOコイン/BITPOINTは無料)


取扱い銘柄と利率は?

ビットレンディングにおいて、

運用できる銘柄&利率は以下の通り。

  • BTC:8%
  • ETH:8%
  • XRP:6%
  • USDT:10%
  • USDC:10%
  • DAI:10%
  • XNK:4.5%

まとめ:投資は自己責任&余剰資金で行おう!

ビットレンディングが怪しいのか、

危険性・安全性を紹介しました。

改めてまとめると以下の通り。

【BitLendingの危険性3選】
 ①会社が倒産するリスク
 ②盗難/ハッキングのリスク
 ③暗号資産の価格変動リスク

【BitLendingの安心材料3選】
 ①運営主体が明確(株式会社J-CAM)
 ②Iolite(アイオライト)が事業基盤
 ③カストディアンと連携あり

一定のリスクがある反面、

しっかりとした安心材料もあります。

最も重要なことは、

自己責任&余剰資金の範囲で投資すること。

本記事を参考にして、

BitLendingが怪しいのか自分で判断しよう!

\最高利率10%で貸して増やせる!/

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