【どっち？】PBRLendingとBitLendingの比較を分かりやすく解説！

PBRレンディングとビットレンディングで

各項目の比較を紹介します。

本記事を読めば、PBRレンディングとビットレンディングの違いを知れますよ。

投資は自己判断で行いましょう！

当サイトでは筆者の見解に基づき、
情報発信＆整理しています。

たとえ肯定的な内容であっても、
投資を推奨するものではありません。
（否定的な場合も然り）

【PBRLendingとBitLending】10項目で徹底比較！

貸出できる銘柄

PBRレンディングとビットレンディングで

貸出できる銘柄は以下の通りです。

PBRレンディング	ビットレンディング
・BTC（ビットコイン） ・ETH（イーサリアム） ・XRP（リップル） ・ADA（カルダノ） ・USDT（USテザー） ・USDC（USDコイン）	・BTC（ビットコイン） ・ETH（イーサリアム） ・XRP（リップル） ・XNK（キンカコイン） ・USDT（USテザー） ・USDC（USDコイン） ・DAI（ダイ）

PBRレンディング「6銘柄」の取扱いに対し、

ビットレンディングは「7銘柄」あります。

利率（貸借料）

PBRレンディングとビットレンディングの

利率（賃借料）は以下の通り。

PBRレンディング（単利）	ビットレンディング（複利）
・BTC：10%/12% ・ETH：10%/12% ・XRP：10%/12% ・ADA：10%/12% ・USDT：10%/12% ・USDC：10%/12%	・BTC：8% ・ETH：8% ・XRP：6% ・XNK：4.5% ・USDT：10% ・USDC：10% ・DAI：10%

PBRレンディングでは貸代数量によって、

• 通常プラン：10%
• プレミアムプラン：12％

にプランが分かれています。

一方、ビットレンディングの場合、

貸出銘柄ごとに利率が固定。

最低貸出数量

PBRレンディングとビットレンディングの

最低貸出数量は以下の通り。

PBRレンディング	ビットレンディング
・BTC：0.01BTC ・ETH：0.1ETH ・XRP：500XRP ・ADA：500ADA ・USDT：300USDT ・USDC：300USDC	・BTC：0.01BTC ・ETH：0.1ETH ・XRP：360XRP ・XNK：0.0833XNK ・USDT：200USDT ・USDC：200USDC ・DAI：200DAI

BTC/ETHの貸出数量は変わりませんが、

複数の銘柄で最低貸出数量が異なります。

上記銘柄でより少額から始めたい人は、

ビットレンディングの方が安く運用可能です。

最短貸出期間

PBRレンディングとビットレンディングの

最短貸出期間は以下の通り。

PBRレンディング	ビットレンディング
・通常：1ヶ月 ・プレミアム：1年	1ヶ月

両方とも最短貸出期間は1ヶ月であり、

経過してから返還手続きを進められます。

（PBRレンディングのプレミアムプランは1年）

貸出開始日

PBRレンディングとビットレンディングの

貸出開始日は以下の通りです。

PBRレンディング	ビットレンディング
着金した当日から	着金した翌日から

暗号資産のトランザクションに基づき、

着金した日/着金日の翌日から貸出できます。

各種手数料

PBRレンディングとビットレンディングの

各種手数料は以下の通り。

PBRレンディング	ビットレンディング
・会員登録：無料 ・運用手数料：無料 ・解約手数料：無料 ・返還手数料：発生 ・送金手数料：送金元次第	・会員登録：無料 ・運用手数料：無料 ・解約手数料：無料 ・返還手数料：年4回まで無料 ・送金手数料：送金元次第

PBRレンディングでは、

返還時に送金手数料が発生します。

（PBRレンディングではネットワーク手数料と表記）

• BTC：0.0008BTC〜
• ETH：0.00625ETH
• XRP：1XRP
• ADA：1ADA
• USDT
  • 35USDT（ERC20）
  • 1USDT（TRC20）
• USDC
  • 35USDC（ERC20）
  • 1USDC（TRC20）

＊PBRレンディングのネットワーク手数料

手数料の比較であれば、

ビットレンディングの方が優位です。

返還までの期間

PBRレンディングとビットレンディングの

返還までの期間は以下の通りです。

PBRレンディング	ビットレンディング
返還請求の受理から7営業日以内	返還請求の受理した翌日から7営業日以内

返還請求後にすぐに戻るわけではなく、

ある程度待つ必要があります。

運営会社

PBRレンディングとビットレンディングの

運営会社は以下の通り。

運営会社名をGoogle検索をしてみると、

株式会社J-CAMの方が情報量が多いです。

（新聞記事/経営陣の経歴や顔写真など）

J-CAMはWebX2024のスポンサーを務めたり、

業界最大手としてリードしています。

情報の透明性

PBRレンディングとビットレンディングの

情報の透明性の違いは以下の通り。

PBRレンディング	ビットレンディング
不明	運用レポートを公開 （会員限定＆四半期ごと）

PBRレンディングとビットレンディングは、

「利ざや」で利益を出す仕組みです。

【利ざや＝金利の差による利益】

例）
①事業者が稼いだ金利：15%
②顧客に提供する金利：10%
→この場合の利ざやは5%

①ー②がプラスにならない場合、
赤字になる＝サービスの維持は困難。

ビットレンディングでは会員向けに

四半期ごとに実際の運用レポートを公開。

提供利率を運用結果が下回ったりすれば、

危険を察知することができます。

（現状、下回ったことはありません）

サービス開始年

PBRレンディングとビットレンディングの

サービス開始年は以下の通り。

PBRレンディング	ビットレンディング
2022年12月	2022年2月

両方とも2022年にサービスを開始し、

現在まで継続して運営中です。

レンディング事業は新しい業態であり、

今後の発展が期待されます。

【PBRLendingとBitLending】どっちがおすすめ？

PBRレンディングとビットレンディングの

比較結果からおすすめを紹介します。

PBRLendingがおすすめな人

• より高い利率で運用したい人
• ADA（カルダノ）を貸出したい人
• 今すぐに運用をスタートしたい人

BitLendingがおすすめな人

• 高利率で運用したい人
• 手数料を抑えて運用したい人
• 情報収集しながら運用したい人

【PBRLendingとBitLending】よくある質問

PBRレンディングとビットレンディングに

よくある質問をまとめます。

1. 利率が高い仕組みは？
2. 取引所のレンディングは？
3. 確定申告・税金は必要？

利率が高い仕組みは？

PBRレンディング/ビットレンディングは、

レンディングの専業事業者です。

顧客の資産を預かり市場で運用するため、

高利率での貸出が可能になります。

取引所のレンディングは？

暗号資産取引所のレンディングは、

• 利率が低い（数％程度）
• 貸出枠がすぐに埋まる
• 実際には貸出できない

ことが多いです。

確定申告・税金は必要？

レンディング（貸暗号資産）の利益は、

「雑所得」に分類されます。

確定申告・税金が必要になる人は↓

「cryptact（クリプタクト）」など、

税金計算ソフトを利用すると簡単です。

まとめ：PBRLending/BitLendingで貸して増やそう！

PBRレンディングとビットレンディングを

全10項目で比較した表は以下の通り。

本記事を参考にして、

PBRLending/BitLendingで運用しよう！