
BitLendingは怪しくない?危険性・安全性が気になるな〜
株式会社J-CAMが運営するサービスです。


保有する暗号資産を預けることで
最高利率10%で運用することができます。
(利率は変動する場合があり、元本や利益は保証されません)
- 最高利率10%で運用できる
- 運営主体は株式会社J-CAM
- 2022年からサービス提供を開始



僕自身は2022年6月から継続して利用しているよ!
今回は、ビットレンディングが怪しいのか、危険性や安全性を紹介します。
本記事を読めば、ビットレンディングについて詳しく知れますよ。
BitLendingの利率&条件まとめ
利率 | 最低貸出数量 | |
BTC | 8% | 0.0022BTC |
ETH | 8% | 0.07ETH |
XRP | 7% | 75XRP |
SOL | 7% | 1.3SOL |
USDT | 10% | 200USDT |
USDC | 10% | 200USDC |
DAI | 10% | 200DAI |
BitLendingの各種手数料まとめ
会員登録 | 無料 |
運用手数料 | 無料 |
解約手数料 | 無料 (最短貸出期間は1ヶ月) |
返還手数料 | 年4回まで無料 (毎年1月1日にリセット) |
送金手数料 | 送金元の取引所次第 (GMOコイン/BITPOINTは無料) |
公式サイト | 公式サイト |






BitLendingが怪しいと言われる理由3選


ビットレンディング(BitLending)が
怪しいと言われる主な理由は以下の通り。
- 金融庁に未登録である
- 運用利率が高すぎる
- サービス開始から歴が浅い



順番に説明するね!
金融庁に未登録である
金融庁に登録されていないため、
怪しまれることがあります。
しかし、ビットレンディングは、
- ❌ 暗号資産交換業者
- ◯ レンディング専業事業者
であるため「金融庁の管轄外」です。
(BitLending以外のレンディング事業者も含む)
暗号資産のレンディング事業に関して、
金融庁に未登録=怪しい訳ではありません。
(暗号資産交換業者であれば金融庁への登録が必要)
とはいえ、現時点では規制のない領域なので
「無法地帯」であることは留意しましょう。



だからこそ、透明性が低いレンディング事業者には注意が必要だよ!
運用利率が高すぎる
ビットレンディングは最高利率10%もあり、
利率が高いことで怪しまれます。
高利率を実現できている背景は・・・
理由1. ビットレンディングはお客様から借り入れた暗号資産を運用し、そこで得た収益をお客様に還元するビジネスモデルのため
理由2. 有力な暗号資産運用ファンドなど、複数の機関と運用に係る契約を結び、独自のポートフォリオを構築することで、最適なリスク・リターンを実現しているため
ビットレンディング公式サイトより
顧客から預かった資産を運用し、
収益を出して還元する仕組みです。
(BitLendingは各種機関に分散投資している)
会員限定で閲覧できる運用レポートでは、
詳しい運用実績を確認できます。
ビットレンディング(BitLending)は、
利ざやで利益を出しています。
①BitLending側の運用利率:〇〇%
②ユーザーに提供する利率:8%*
(8%=BTCの利率)
→①-②=BitLendingの利益
会員限定の運用レポートでは、
四半期ごとの運用実績を確認できます。
(これまでユーザーに提供する利率を下回ったことはありません)
サービス開始から歴が浅い
ビットレンディングのサービス提供は、
2022年初旬から始まりました。
まだまだ事業として歴が浅いため、
怪しまれることがあります。
(レンディング専門事業者の中では老舗)
良い点はサービスの提供開始以来、
高利率を継続して維持していること。
市場環境が厳しい時期においても
提供利率が下がることはなかったです。
(あくまで過去の実績であり、今後も同じ利率が提供される保証はありません)



BitLendingの危険性・リスクを紹介するね!
BitLendingで考えられる危険性/リスク3選


ビットレンディングに関して、
考えられる危険性/リスクは以下の通り。
- 会社が倒産するリスク
- 盗難/ハッキングのリスク
- 暗号資産の価格変動リスク



順番に説明するね!
会社が倒産するリスク
ビットレンディングの収支が悪化すれば、
会社が倒産する可能性があります。
(=預けた資産が返ってこない場合もあり)
実際、海外のレンディング事業者は、
2022年度に立て続けに倒産しました。
(当時最大手のセルシウスネットワークを含む)
2022年は暗号資産市場はかなり厳しく、
市場環境の悪化の影響を受けた模様です。



同じレンディング事業者として、倒産リスクは他人事ではないよ!
盗難/ハッキングのリスク
ビットレンディングの暗号資産が
盗難/ハッキングされる可能性があります。
国内の有名な事件としては、
でハッキングがありました。
盗難・ハッキングのリスクに対する
ビットレンディングの見解は以下の通り。
当社がお客様から借り入れしている暗号資産を記録しているウォレットのパスワードまたは秘密鍵を、ハッキング・盗難その他の理由により第三者に知られた場合、または喪失した場合、そのウォレットに記録されている暗号資産が不正に流出または紛失する可能性があります。
この場合にも当社はお客様への資金返還義務がありますが、当社が破綻しお客様に十分な補償を行うことができない可能性があります。
ビットレンディングで想定されるリスクとはなんですか?
セキュリティ体制が整っているとはいえ、
被害に遭う可能性は留意しておきましょう。
(100%安全な企業はどこにもない)



個人でできる対策として、2段階認証はしておこうね!
暗号資産の価格変動リスク
ビットレンディングの運用中には、
暗号資産の価格変動リスクが伴います。
1BTC=1,500万円の時に購入したBTCを
1年間運用(利率8%)に回した場合↓
(返還時における) | BTC価格(返還時の価格別) | 運用結果
1BTC=1,000万円 | 1.08BTC (1,000万×1.08=1,080万円) →420万円の損失 |
1BTC=1,500万円 | 1.08BTC (1,500万×1.08=1,620万円) →120万円の利益 |
1BTC=2,000万円 | 1.08BTC (2,000万×1.08=2,160万円) →660万円の利益 |
枚数を増やすことができたとしても、
価格変動次第で結果は大きく異なります。



運用中の価格変動リスクには注意が必要だよ!


BitLendingの安心ポイント3選


ビットレンディングに関して、
安心できるポイントは以下の通り。
- 運営主体が明確(株式会社J-CAM)
- Iolite(アイオライト)が事業基盤にある
- セキュリティ提供企業と連携あり



順番に説明するね!
運営主体が明確(株式会社J-CAM)
ビットレンディングの運営主体は、
株式会社J-CAMと明確に公表されています。
(経営者/役員の経歴まで開示)
株式会社J-CAMは2025年7月から
(JCBAは暗号資産業界で有名な団体)
また、アジア最大級のWeb3.0カンファレンス、
WebX2025ではスポンサーを務めました。


国内のレンディング事業者の中には、
運営主体の情報が不明確な会社も・・・
(情報量が少ない/経営陣の経歴が不明など)



他社のレンディング専業事業者よりも、かなり透明性が高いと感じるよ!
Iolite(アイオライト)が事業基盤にある
ビットレンディングの運営主体には、
「Iolite」が事業基盤にあります。
(Iolite:アイオライト)
2ヶ月に1回(毎奇月30日)のペースで
発刊のあるWeb3.0特化型ビジネス誌です。
のWeb版HP画像-e1757996458358.jpg)
のWeb版HP画像-e1757996458358.jpg)
業界人・著名人との対談が豪華で、
最新情報を学ぶことができます。



紙媒体/オンライン版のどっちでも購読できるよ!
セキュリティ提供企業と連携あり
セキュリティ提供企業との連携によって
預けた資産の安全を最大限に高められます。


ビットレンディングは、Fireblocks社の提供するセキュリティサービスを活用しています。
当社では、Fireblocks社の独自技術を活用し、暗号資産の取引に必要な秘密鍵を分割して厳重に分散管理しています。仮に一部のシステムが攻撃されても、分割された鍵だけでは取引ができないため、資産の流出を防ぐことができます。
さらに、暗号資産を取引所に移さず、当社の管理下に置いたままで取引できる仕組みにより、万が一取引所が破綻したりハッキングを受けた場合でも、お客様の資産は安全に守られます。
お客様資産の安全性について
Fireblocks社は世界中の金融機関が利用する
信頼性の高いセキュリティ企業です。
(それでも万が一のリスクは注意しましょう)



以上3点がBitLendingの安心材料だよ!






BitLendingに関するQ&A


まとめ:サービスの利用は自己責任&余剰資金で行おう!
ビットレンディングが怪しいのか、
危険性・安全性を紹介しました。
改めてまとめると以下の通り。
【BitLendingの危険性3選】
①会社が倒産するリスク
②盗難/ハッキングのリスク
③暗号資産の価格変動リスク
【BitLendingの安心材料3選】
①運営主体が明確(株式会社J-CAM)
②Iolite(アイオライト)が事業基盤
③セキュリティ提供企業と連携あり
一定のリスクがある反面、
しっかりとした安心材料もあります。
最も重要なことは、
自己責任&余剰資金の範囲で利用すること。
(利率は変動する場合があり、元本や利益は保証されません)
本記事を参考にして、
気になる人は利用してみましょう!



僕自身は2022年からBitLendingで貸出しているよ!
- 手数料は「ほぼ」無料
- 最短1ヶ月から少額貸出が可能
- 大手セキュリティ企業と連携あり
- やり方・始め方はこちら
- BitLending関連の記事はこちら
\無料・簡単ステップで手続き完了/
忙しい人でも手軽に貸出できる!
公式サイト:https://bitlending.jp/
※BitLendingは、金融庁に暗号資産交換業者としての登録は行っていません。
※暗号資産の交換業務ではなく、貸出サービスを提供しています。
※元本保証はなく、価格変動・ハッキング・運営破綻等のリスクがあります。
![]() ![]() | |
始め方・やり方 | 紹介プログラム |
メリット・デメリット | 危険性・安全性 |
手数料まとめ | 税金・確定申告 |
USDTの運用方法 | 銘柄別の送金方法 |
PBRLendingとの比較 | 国内8社との比較 |
ビットレンディング公式サイトはこちら |