
コインチェックの「貸暗号資産サービス」を利用したいな〜
貸暗号資産サービスを利用できます。
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口座に保有する暗号資産を預けることで
最大年率5%の利子を稼ぐことが可能。
(預ける暗号資産の枚数を増やせる)
- 貸暗号資産=レンディング
- 最大年率5%で貸して増やせる
- 貸出申請が承認されるとは限らない



コインチェックのアプリから簡単に申込できるよ!
今回は、コインチェック「貸暗号資産」の始め方やメリット・デメリットを徹底解説します。
本記事を読めば、貸暗号資産サービスについて詳しく知れますよ。
コインチェックのレンディングとは?
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- サービス名称:Coincheck貸暗号資産
- 利率(金利):最大5%
- 最小貸出金額:1万円相当分〜
- 最低貸出期間:7日〜
- 貸出できる銘柄:取扱い銘柄と同じ
- 途中解約:OK(貸借料の付与なし)
- 手数料:無料
コインチェックのレンディングサービスでは、
暗号資産を貸すことで利息を得られます。
(コインチェック口座で保有する銘柄に限る)
長期保有する方に人気があり、
効率的に資産を運用することが可能です。
貸出期間や利回りはプランによって異なり
銘柄・需給次第で異なります。


メリット | デメリット |
---|---|
・コインチェック内で完結する ・少額(1万円)から貸出できる ・貸出できる銘柄数が多い | ・利率が低い(専業事業者と比較) ・破綻/ハッキングで資産紛失リスクあり | ・貸出承認まで長い/承認されない



早速申し込みの手順を紹介するよ!
コインチェックでレンディングする方法


コインチェックの貸暗号資産のやり方は↓
- コインチェックで口座開設する
- 貸し出す暗号資産を準備する
- 貸暗号資産に申込む



順番に説明するね!
コインチェックで口座開設する
貸暗号資産サービスを利用するには、
当然、コインチェック口座が必要です。
コインチェックで口座開設しましょう。
「口座開設(無料)」をタップしてください。





メアド登録から始めて、10分程度で手続きは完了するよ!
詳しくは「コインチェックで口座開設する方法」を参考にしてください。


貸し出す暗号資産を準備する
貸暗号資産(レンディング)を利用して、
増やしたい暗号資産を準備しましょう。
コインチェックの取扱い銘柄であれば、
貸暗号資産で増やすことができます。
(募集締め切り/承認されない可能性あり)



申込みできる銘柄・利率・期間はタイミング次第だよ!
貸暗号資産に申込む
コインチェックの貸暗号資産サービスに
申し込む方法を紹介します。
アプリのウォレットタブから、
右上の人影マークをタップしてください。


「取引アカウント」を選び、
「貸暗号資産アカウント」を選択。
(初めての人は同意して新規登録)


貸暗号資産アカウントに切り替えできれば、
「振替」をタップします。


貸出したい銘柄を選択し、
振替を実行しましょう。
(取引アカウント→貸暗号資産アカウント)


「貸出可能」の箇所で銘柄をタップし、
「貸出申請」を選択すればOKです。


- 貸出金額:任意
- 貸出期間・年率:選択できるものから選ぶ
- 自動貸出:したい人はONにする



コインチェックから貸出申請が承認されると、運用をスタートできるよ!






コインチェックでレンディングするメリット3選


コインチェックで貸暗号資産をする場合の
メリットは以下の3点です。
- コインチェック内で完結する
- 少額(1万円)から貸出できる
- 貸出できる銘柄数が多い



順番に説明するね!
コインチェック内で完結する
貸暗号資産(レンディング)を
コインチェック内ですべて完結できます。
新しいサービスの登録や送金など、
面倒な手続きがなく楽チンです。



手間をかけずに始められるよ!
少額(1万円)から貸出できる
コインチェックの貸暗号資産は、
1万円相当の暗号資産から貸出できます。
他社とBTCの最低貸出金額を比較すると↓
- コインチェック:1万円相当
- ビットフライヤー:0.001BTC
- ビットバンク:0.01BTC
- GMOコイン:0.1BTC
- SBI VCトレード:0.03BTC
- ビットトレード:0.001BTC
- PBRレンディング:0.01BTC
- ビットレンディング:0.01BTC
*1BTC=1,500万円のとき、0.01BTC=15万円
10万円くらい必要な会社が多いなか、
コインチェックは1万円相当から貸出OK。



少額からレンディングを体験できるよ!


貸出できる銘柄数が多い
コインチェックの貸暗号資産では、
貸出できる銘柄数が多いです。
(34銘柄) | 販売所(24銘柄) | 取引所
---|---|
BTC・ETH・XRP・SHIB・AVAX・IOST・BCH・SAND・MATIC(POL)・IMX・DOT・LTC・LINK・ENJ・XLM・MKR・AXS・CHZ・BAT・QTUM・MONA・APE・WBTC・FNCT・BRIL・LISK・XEM・ETC・BC・DOGE・PEPE・MASK・MANA・GRT | BTC・ETH・XRP・SHIB・IOST・ENJ・MONA・WBTC・FNCT・BRIL・DAI・LISK・XEM・ETC・BC・AVAX・BCH・IMX・CHZ・DOGE・PEPE・MASK・MANA・GRT |
取扱い銘柄の多数において、
貸出申請することができます。



幅広い銘柄を貸出できるよ!
コインチェックでレンディングするデメリット3選


コインチェックで貸暗号資産をする場合の
デメリットは以下の3点です。
- 貸出承認まで長い/承認されない
- 利率が低い(専業事業者と比較)
- 破綻・ハッキングで資産紛失リスクあり



順番に説明するね!
貸出承認まで長い/承認されない
コインチェックの貸暗号資産は、
貸出承認まで長い/承認されないことが多々。
スピード感を持って始めたい人にとって
重大なデメリットとなります。



コインチェック以外の国内取引所のレンディングでも、似たような状況だよ!
利率が低い(専業事業者と比較)
レンディング専業事業者と比較すると、
コインチェックは利率が低いです。
専業事業者との利率の比較は以下の通り。
レンディングの専業事業者は、
市場で運用することで高利率を実現します。
(ハイリスク・ハイリターンが基本原則)



しかも専業事業者なら確実に貸出をスタートできるよ!


破綻・ハッキングで資産紛失リスクあり
破産・ハッキング被害によって、
資産を紛失してしまう可能性があります。
(貸出中の資産は分離管理の対象にならない)
万が一の可能性も考慮して、
余剰資金の運用を心がけましょう。
本サービスは、資金決済法に基づく暗号資産交換業としてのサービスではありません。したがって、本サービスで当社が借入れる暗号資産は、分別管理の対象とはなりません。
Coincheck貸暗号資産サービス



レンディング全般のデメリットだよ!
コインチェックでレンディングする場合の税金は?
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貸暗号資産(レンディング)の利益は、
雑所得で総合課税の対象です。
貸借料を受け取ったタイミングで発生し、
5%から45%の税率が適応されます。
(住民税を加えると最大55%)
1年間の雑所得が20万円を超える場合、
確定申告で税金を支払う必要あり。
(上記は会社員の場合を想定)
cryptact(クリプタクト)を利用すれば
税金計算をサクッと完了できます。



確定申告の準備が整うよ!
コインチェックのレンディングに関するQ&A


まとめ:コインチェックでレンディングしよう!
貸暗号資産を始める3ステップは以下の通り。
- 貸暗号資産=レンディング
- 最大年率5%で貸して増やせる
- 貸出申請が承認されるとは限らない
本記事を参考にして、
コインチェックで貸出しましょう!
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