コインチェックの「貸暗号資産サービス」を利用したいな〜
貸暗号資産に申込む手順を紹介します。
- 貸暗号資産=レンディング
- 最大年率5%で貸して増やせる
- 貸出申請が承認されるとは限らない
コインチェックのアプリから簡単に申込できるよ!
本記事を読めば、コインチェックの貸暗号資産サービスを迷わず利用できますよ。
【コインチェック】貸暗号資産(レンディング)のやり方
コインチェックの貸暗号資産のやり方は↓
- コインチェックで口座開設する
- 貸し出す暗号資産を準備する
- 貸暗号資産に申込む
順番に説明するね!
コインチェックで口座開設する
貸暗号資産サービスを利用するには、
当然、コインチェック口座が必要です。
コインチェックで口座開設しましょう。
「会員登録」をタップします。
メアド登録から始めて、10分程度で手続きは完了するよ!
詳しくは「コインチェックで口座開設する方法」を参考にしてください。
貸し出す暗号資産を準備する
貸暗号資産(レンディング)を利用して、
増やしたい暗号資産を準備しましょう。
コインチェックの取扱い銘柄であれば、
貸暗号資産で増やすことができます。
(募集締め切り/承認されない可能性あり)
申込みできる利率・期間はタイミング次第だよ!
貸暗号資産に申込む
コインチェックの貸暗号資産サービスに
申し込む方法を紹介します。
アプリのウォレットタブから、
右上の人影マークをタップしてください。
「取引アカウント」を選び、
「貸暗号資産アカウント」を選択。
(初めての人は同意して新規登録)
貸暗号資産アカウントに切り替えできれば、
「振替」をタップします。
貸出したい銘柄を選択し、
振替を実行しましょう。
(取引アカウント→貸暗号資産アカウント)
「貸出可能」の箇所で銘柄をタップし、
「貸出申請」を選択すればOKです。
- 貸出金額:任意
- 貸出期間・年率:選択できるものから選ぶ
- 自動貸出:したい人はONにする
コインチェックから貸出申請が承認されると、運用をスタートできるよ!
【コインチェック】貸暗号資産(レンディング)のメリット3選
コインチェックで貸暗号資産をする場合の
メリットは以下の3点です。
- コインチェックで完結できる
- 少額(1万円)から貸出できる
- 貸出できる銘柄数が多い
順番に説明するね!
コインチェックで完結できる
貸暗号資産(レンディング)を
コインチェック内ですべて完結できます。
新しいサービスの登録や送金など、
面倒な手続きがなく楽チンです。
手間をかけずに始められるよ!
少額(1万円)から貸出できる
コインチェックの貸暗号資産は、
1万円相当の暗号資産から貸出できます。
他社とBTCの最低貸出金額を比較すると↓
- コインチェック:1万円相当
- ビットバンク:0.01BTC
- GMOコイン:0.1BTC
- SBI VCトレード:0.03BTC
- ビットトレード:0.001BTC
- PBRレンディング:0.01BTC
- ビットレンディング:0.01BTC
*1BTC=1,000万円のとき、0.01BTC=10万円
10万円くらい必要な会社が多いなか、
コインチェックは1万円相当から貸出OK。
少額からレンディングを体験できるよ!
貸出できる銘柄数が多い
コインチェックの貸暗号資産では、
貸出できる銘柄数が多いです。
(28銘柄) | 販売所(20銘柄) | 取引所
---|---|
BTC・ETH・XRP・SHIB・AVAX・IOST・BCH・SAND・MATIC(POL)・IMX・DOT・LTC・LINK・ENJ・XLM・MKR・AXS・CHZ・BAT・QTUM・MONA・APE・WBTC・FNCT・BRIL・LISK・XEM・ETC | BTC・ETH・XRP・SHIB・IOST・ENJ・MONA・WBTC・FNCT・BRIL・DAI・PLT・LISK・XEM・ETC・BC・AVAX・BCH・IMX・CHZ |
取扱い銘柄の多数において、
貸出申請することができます。
幅広い銘柄を貸出できるよ!
【コインチェック】貸暗号資産(レンディング)のデメリット3選
コインチェックで貸暗号資産をする場合の
デメリットは以下の3点です。
- 貸出承認まで長い/承認されない
- 利率が低い(専業事業者と比較)
- 破綻・ハッキングで資産紛失リスクあり
順番に説明するね!
貸出承認まで長い/承認されない
コインチェックの貸暗号資産は、
貸出承認まで長い/承認されないことが多々。
スピード感を持って始めたい人にとって
重大なデメリットとなります。
コインチェック以外の国内取引所のレンディングでも、似たような状況だよ!
利率が低い(専業事業者と比較)
レンディング専業事業者と比較すると、
貸出利率が低いです。
コインチェックと専業事業者の利率比較は↓
しかも専業事業者なら確実に貸出をスタートできるよ!
破綻・ハッキングで資産紛失リスクあり
破産・ハッキング被害によって、
資産を紛失してしまう可能性があります。
万が一の可能性も考慮して、
余剰資金の運用を心がけましょう。
本サービスは、資金決済法に基づく暗号資産交換業としてのサービスではありません。したがって、本サービスで当社が借入れる暗号資産は、分別管理の対象とはなりません。
Coincheck貸暗号資産サービス
レンディング全般のデメリットだよ!
【コインチェック】貸暗号資産(レンディング)に関するQ&A
コインチェックの貸暗号資産に関して
よくある質問をまとめます。
- 貸暗号資産の利率・期間は?
- 貸暗号資産の申請が承認されない
- 貸出申請をキャンセルする方法は?
順番に説明するね!
貸暗号資産の利率・期間は?
コインチェックにおける、
貸暗号資産の利率・期間は以下の通り。
- 年率1.0%(14日間)
- 年率2.0%(30日間)
- 年率3.0%(90日間)
- 年率4.0%(180日間)
- 年率5.0%(365日間)
貸暗号資産の申請が承認されない
コインチェックの貸暗号資産は、
申請承認まで長い&承認されない傾向あり。
人気の銘柄は枠が埋まってしまい、
なかなか貸し出すことができません。
確実に貸出をスタートしたい人は、
レンディング専業事業者の活用がおすすめ。
(ビットレンディング/PBRレンディングなど)
詳しくは「【コインチェック】貸暗号資産(レンディング)ができない時の対処法」を参考にしてください。
貸出申請をキャンセルする方法は?
貸出申請をキャンセルする方法は簡単です。
「貸出申請中」のタブで銘柄を選び、
「申請キャンセル」をタップすればOK。
後は取引アカウントに振替すれば、元通りだよ!
まとめ:コインチェックの貸暗号資産(レンディング)を利用しよう!
コインチェックで貸暗号資産をする手順は↓
- 貸暗号資産=レンディング
- 最大年率5%で貸して増やせる
- 貸出申請が承認されるとは限らない
本記事を参考にして、
Coincheckの貸暗号資産を利用しよう!